セバスチャン・ブエミ「サイドポッドが落ちた」

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トロ・ロッソのセバスチャン・ブエミは、マレーシアGPフリー走行3回目で14周を周回して、ベストタイムは1分38秒665で15番手。予選では、1分37秒160を記録して12番手になった。

セバスチャン・ブエミ
「予選にはとても満足しているよ。2戦連続で、周回を重ねるごとに改善していき、いいパフォーマンスを残すことができたからね。残念なことに、Q1では問題が発生して左のサイドポッドが落ちてしまった。でも、メカニックがすぐに新しいのをつけてくれたんだ」

「12番手に満足している。メルセデスGP勢に大きく離されていないし、Q3進出目前だからね。この調子で進歩を続けないといけない。少なくとも、方向性は正しいようだね。3回目のフリー走行から予選までの間に、クルマを大きく変えていたんだけど、これが正解だった。それに、このセッティングはレースでもうまく機能するはずだよ」

「明日は、どこかの時点で雨が降るのはほぼ確実だと思うから、まずはレースを完走することを目指すよ」

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