メガウェブで「茨城・福島の農家・応援フェア」開催
2011年04月26日（火）
森ビル株式会社、株式会社アムラックストヨタ、銀座農園株式会社が、東日本大震災で被災した茨城県と福島県の農家・農業団体が主体となる「茨城・福島の農家・応援フェア」をお台場のメガウェブでゴールデンウィークに開催する。
茨城県・福島県の安心・安全と証明されている農作物を中心に、農家、農業団体等がお台場パレットタウン内にあるメガウェブで直接説明しながら販売を行う。また、哺乳体験など、茨城県の酪農家が連れてくる子牛とのふれあいを通じて、風評被害の解消と都市・農村の交流を活性化させるきっかけを作るものだ。
そして、東京都内の公共施設に避難している被災者を販売補助として臨時雇用し、避難所で待機するだけではなく、身体を動かしたい、地元をPRしたい、と願う被災者に対し、地元産品を販売・PRする場所を提供する。
■フェアの概要
開催日程 4月29日（金）、30日（土）、5月1日（日）、7日（土）、8日（日）の5日間
開催時間 11:00～17:00
主催 かすみがうら市商工会青年部（ご当地弁当を初お目見え）、かすみがうら市新作物推進協議会、JA土浦、JA茨城千代田、ひので酪農業協同組合、JA東西しらかわ
共催 森ビル株式会社、株式会社アムラックストヨタ
企画・運営 銀座農園株式会社
後援 茨城県、福島県、かすみがうら市、白河市、矢吹町、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村
■開催場所 東京都江東区青海1-3-12 メガウェブ トヨタ シティショウケース2階
※子牛ふれあい・哺乳体験は、ヴィーナスフォート特設会場（ヴィーナスドッグラン）にて開催
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