小林可夢偉「トップ10に入る速さが確実にあった」

2011年05月21日(土)

ザウバーの小林可夢偉は、スペインGPフリー走行3回目で17周を周回して、ベストタイムは1分23秒669で7番手。予選では、1分23秒702を記録して14番手になった。

小林可夢偉
「(予選の)最後の周で、僕は新品のソフト側タイヤを装着していたんですが、僕の前にいたフォース・インディアがトラブルを抱えてターン10でミスをしました。その影響を受けて僕の予選も終了です。新しい空力パッケージはうまく機能していたので残念ですね」

「明らかにクルマは進歩していますし、このクルマにはトップ10に入る速さが確実にありました。ただ、レースは問題ないでしょうし、ハード側のタイヤでみんな手こずるでしょうね」

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