ポール・ディ・レスタ、トラブルでスーパーソフトをテスト不足

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フォース・インディアのポール・ディ・レスタは、モナコGPフリー走行1回目で32周を周回して、ベストタイムは1分21秒548で19番手。フリー走行2回目では、15周を周回してベストタイムは1分19秒053で20番手になった。

ポール・ディ・レスタ
「F1でモナコを走るのは初めてだったんだけど、午前中はかなり満足していた。すぐにいいバランスを得ることができたんだ。特に高速区間でのバランスが良かった。ほかの市街地コース同様に、路面はかなりでこぼこしているから、空力のバランスを向上させつつ、でこぼこをうまく乗り越えられるように取り組んでいた」

「午後にはクルマに問題が起きて、駆動力を失ったから、クルマを止めざるを得なかった。走れる時間が1時間少なくなってしまったから、スーパーソフトタイヤ（ソフト側）ではあまり走ることができなかったよ」

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