2月にラリー事故で重傷を負い、現在は復帰に向けてリハビリを続けているロバート・クビサ(ロータス・ルノーGP)の歩いている様子が動画で撮影され、インターネット上で公開されている。
クビサは事故直後に生命の危機に陥っていたほか、右手は切断が検討されるほどの重傷を負っていた。
今回の動画には、クビサとガールフレンドと見られる女性が写っており、リハビリを行っているという施設からクビサが歩いてクルマに乗り込んでいる。
クビサは、右手にギプスのようなものをつけ、左腕で松葉づえをついているが、ガールフレンドの力を借りることなくクルマへ乗り込んだ。