ザウバーの小林可夢偉は、ヨーロッパGPフリー走行3回目で18周を周回して、ベストタイムは1分39秒848で14番手。予選では、1分39秒525を記録して14番手になった。
小林可夢偉
「かなり難しかったですね。全体的に、クルマの状態は良くなっていますし、今回もレースに向けた自信は大きいです。レースの状態になったときの方が速いことはすでに証明していますしね。今回もタイヤを温めることに苦労していたんです。それに、グリップが出てきたと思ったら、フロントがオーバーヒートしているという状態でした」
「今後は、この問題に対する解決策を見つけないといけませんね。でも明日については、これまでのレースと同じように、ポイント獲得を目指していきます」