ダニエル・リチャルド「いい進歩が見られた」

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HRTのダニエル・リチャルドは、ドイツGPフリー走行3回目で22周を周回して、ベストタイムは1分37秒554で24番手。予選では、1分37秒036を記録して24番手になった。しかし、ほかのドライバーがペナルティーを受けたため、22番グリッドから決勝をスタートする。

ダニエル・リチャルド
「予選のセッションにはとても満足している。うれしくはないけど、現実的にならないといけない。シルバーストン（イギリスGP開催地）からは前進できたと思っているよ。それから、午前中もそんなに速くなくて僕たちはそこから学んだんだ」

「エンジニアといくつか修正を加えたよ。ラップタイムがだんだんよくなっていったから、いい兆候だと思うね。だからいい進歩が見られたと思う。レース中にも、もう一歩前進する必要があるね」

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