ニコ・ロズベルグ「がっかりの一言」

2011年09月12日(月)

メルセデスGPのニコ・ロズベルグは、モンツァ・サーキットで行われたイタリアGPを9番手からスタートしたものの、第1コーナーでの事故に巻き込まれ、1周もできないままリタイアしてしまった。

ニコ・ロズベルグ
「モンツァでのレースはがっかりの一言だよ。僕はハード側タイヤを装着していたから、スタートは難しかった。それでも第1コーナーに向けてペースを上げて行くことができたから、そこまではとても良かったんだ。そしたらリウッツィ(ビタントニオ・リウッツィ/HRT)が芝生を超えてミサイルのように飛んできて、僕のレースを終わらせてしまった」

「とてもいいレース戦略があったから残念だよ。チームメートのミハエル(シューマッハ)の素晴らしい結果を見ると、今回は僕たちのマシンがとても強力だったみたいだね」

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