モンツァ・サーキットで行われたイタリアGPを14番手からスタートしたウィリアムズのパストール・マルドナードは、素晴らしいスタートを決めることができたものの、1回目のピットストップ後にペースと落とし、ポイント圏内まであと1歩の11位でレースを終えた。
パストール・マルドナード
「スタートは素晴らしく、アクシデントを回避しつつもかなり順位を上げることができた。レース序盤のペースはとても力強かったんだけど、1回目のピットストップ後には徐々にタイムを失い始めて、いいリズムを維持するのが難しかったよ。レースの終盤では一貫したペースを保つことができたけど、残念ながらそのスピードは十分じゃなかったね」