F1第15戦日本GPフリー走行1回目、詳細レポート

2011年10月07日(金)

2011年F1第15戦日本GPフリー走行1回目が、10月7日(金)の10時から90分間、鈴鹿サーキット(1周/5.807km)で行われ、ジェンソン・バトン(マクラーレン)がトップ。小林可夢偉(ザウバー)は13番手だった。

セッション開始時の天候は晴れ、気温22℃、路面温度は32℃。セッションが始まると、小林可夢偉(ザウバー)ら複数のドライバーがコースイン。システムチェックなどを行うインストレーションラップへ向かった。

このセッションで1番目にタイム計測を行ったのは、HRTのリザーブドライバーであるナレイン・カーティケヤン。1分49秒408だった。その直後には、ダニエル・リチャルド(HRT)が1分46秒073を記録してトップに。このほかにも、フェリペ・マッサ(フェラーリ)などがコースインし、空力の確認を行っていたが、タイム計測を行わずにピットへ戻った。

開始約30分でザウバー勢が走行を開始、可夢偉は1分39秒381を記録してトップに立つと、その後も自身のタイムを更新しながら周回を重ねた。ザウバー勢がタイムを出したころから他のチームも走行を開始している。

開始40分の時点でトップはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、タイムは1分35秒181。しかし、まだ本格的な走行が始まったばかりであり、目まぐるしく順位が入れ替わっている。そして、パストール・マルドナード(ウィリアムズ)が逆バンクの立ち上がりでコースアウト。いったんはコースへ復帰したものの、エンジンが止まってしまったようで、すぐにコース脇にクルマを止めた。

開始約45分、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)が1分33秒725を記録してトップに立った直後、チームメートのジェンソン・バトンが1分33秒648を記録してトップに。その後、バトンがトップ、ハミルトンが2番手のままトップタイムは更新されない時間帯が続いた。

残り約20分、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が1分34秒090を記録して3番手に浮上。また、この段階で可夢偉は13番手、タイムは1分36秒948を記録している。そして、天候が晴れということもあり、気温の変化は大きくないものの、路面温度が上昇。この段階では36℃にまで路面温度が上がった。

終盤になってもマクラーレン勢の1-2は変わらず。そしてセッション終了直前にデグナーの2つ目でベッテルがクラッシュ。ベッテルは3番手タイムを記録しているものの、幸先の悪いスタートとなった。一方、バトンとハミルトンによるマクラーレンの1-2でセッションは終了。可夢偉は1分36秒948を記録して13番手だった。

【結果】日本GPフリー走行1回目、各ドライバーのタイム、タイム差など

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