ビタントニオ・リウッツィ「完走できたことを喜ぶ」

2011年10月10日(月)

HRTのビタントニオ・リウッツィは、鈴鹿サーキットで行われた日本GP決勝を24番手からスタートし、23位でゴールした。

ビタントニオ・リウッツィ
「今日は厳しいレースだった。金曜日も土曜日もほとんど走れなかったことの代償がとても高くついたよ。決勝では手探り状態のマシン調整で挑んだんだ。リアタイヤ、特に左リアの性能低下の激しさに苦しめられて、どのセットのタイヤでもあまり多くの周回を走ることができなかった。スタートはそんなに悪くはなかったし、前を走るドライバーと競うことができた。でも数周走ったところでピットインしなければいけなくなったんだ。今日は激しいレースだったし、完走できたということが今日最も喜ぶべきことだと思う」

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