ヴァージンのジェローム・ダンブロシオは、鈴鹿サーキットで行われた日本GP決勝を20番手からスタートし、21位でゴールした。
ジェローム・ダンブロシオ
「いいレースだったと思う。スタートもうまくいったし、レースの序盤はうまくいっていた。ピットストップによってティモ(グロック/チームメイト)に抜かれてしまったのは残念だったし、僕たちが戦略において最善の選択ができていたかどうかは分からない。でも終盤では彼に追いつけたし、とてもいい戦いをできたよ。結局彼が僕の前でゴールしたけどね。僕にとっては前向きな週末だったし、満足している」