ヴァージンのジェローム・ダンブロシオが、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われるブラジルGPへ向けた意気込みを語った。
ジェローム・ダンブロシオ
「シーズン最終戦の地はインテルラゴスの素晴らしいサーキットだね。ここの終盤にあるスタジアムセクション、そしてセナS(1、2コーナー)とターン6、ターン7はすごく印象的で走っていて気分がいい。前戦アブダビと同様に反時計回りのサーキットだから、今季5回目の反時計回りのレースになるね」
「ブラジルGPは天候が読めないことでも有名だ。2009年の予選は忘れられない。あの時は永遠に雨が降りやまないんじゃないかとさえ思ったよ! ここでは、まったく先が読めないから、興奮するような週末になるはずだ」