ヴァージンのティモ・グロックは、インテルラゴス・サーキットで行われたブラジルGPを24番手からスタートしたものの、リタイアとなった。
ティモ・グロック 「とても残念な最終戦になったよ。リタイアなんて本当にガッカリさ。最初のピットストップの後、左リアタイヤがダメになったんだ。でもこういうことはいつだって起こりうる。不本意な形でシーズンを締めくくることになってしまったけれど、今年ずっと努力を惜しまなかったチームのみんなに心からお礼を言いたい。一緒に働くことができて本当に光栄だったよ」