マクラーレンのジェンソン・バトンが、F1日本GPで使用する特別仕様のヘルメットをオークションへ出品し、東日本大震災のチャリティーへ寄付する。
バトンは、日の丸をモチーフにしたヘルメットに、カタカナで「ジェイビー(JB/ジェンソン・バトンのイニシャル)」や「ジェンソン」と書かれたヘルメットを日本GPで着用。レース後にはこのヘルメットがオークションに出品され、収益が東日本大震災直後にレーシングドライバーの脇阪寿一が中心になって発足した審査委支援プロジェクト『SAVE JAPAN』へ寄付される。オークションの詳細については、後ほど発表されるとのこと。
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