ビタリー・ペトロフ「すべてがいい方向に進んだ」

2011年10月07日(金)

ロータス・ルノーGPのビタリー・ペトロフは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行1回目で18周を周回して、ベストタイムは1分36秒370で10番手。フリー走行2回目では、36周を周回してベストタイムは1分33秒446で9番手になった。

ビタリー・ペトロフ
「両セッション共に大きなマシントラブルもなく、予定していたプログラムに沿っていき、すべてがいい方向に進んだいいセッションだった。クルマをよくするためにいくつかの点を変更したけれど、今のところいい形になってきている。午前にパワステ取り付け部を交換しなければならなかったけれど、プログラムには影響なく予定していた周回を終えることができた。明日もこの形で進められれば、日曜(9日/決勝)にはいい結果がでるはずだ」

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