7日(金)に開幕した日本GP。初日にミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)が5,000ユーロ(約50万円)の罰金を科された。
シューマッハは、午後に行われたフリー走行2回目で、ピットレーンへの入り口に設置されたポールの外側を通過してピットへ進入。これにより、レースの審判役を務めるスチュワードは、シューマッハへ5,000ユーロの罰金を科すことに決めた。
今年の日本GPでは、ピットレーンへの入り口にポールが設置されており、その内側を通ってピットレーンへ入ることが義務付けられている。