ウィリアムズのパストール・マルドナードは、鈴鹿サーキットで行われた日本GP決勝を14番手からスタートし、14位でゴールした。
パストール・マルドナード
「僕たちはプライムタイヤ(ハード側)を装着していたので難しいスタートになった。そのせいで1回目のピットストップまではすごく不利だったんだ。2度目のピットストップでオプション(ソフトタイヤ)に交換したら見違えるほどペースが良くなったよ」
「レース終盤に向けて僕たちのペースは速かった。多分この週末で一番速かったんじゃないかと思う。でも、手遅れだったよ。1周目ですでにいい順位でゴールできるチャンスを失っていたからね。今日はできる限りのことをやったけど、十分じゃなかったよ」