パストール・マルドナード「1周目にチャンスを失った」

2011年10月10日(月)

ウィリアムズのパストール・マルドナードは、鈴鹿サーキットで行われた日本GP決勝を14番手からスタートし、14位でゴールした。

パストール・マルドナード
「僕たちはプライムタイヤ(ハード側)を装着していたので難しいスタートになった。そのせいで1回目のピットストップまではすごく不利だったんだ。2度目のピットストップでオプション(ソフトタイヤ)に交換したら見違えるほどペースが良くなったよ」

「レース終盤に向けて僕たちのペースは速かった。多分この週末で一番速かったんじゃないかと思う。でも、手遅れだったよ。1周目ですでにいい順位でゴールできるチャンスを失っていたからね。今日はできる限りのことをやったけど、十分じゃなかったよ」

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