ルーベンス・バリチェロ「とても遅いタイヤにてこずった」

2011年10月10日(月)

ウィリアムズのルーベンス・バリチェロは、鈴鹿サーキットで行われた日本GP決勝を13番手からスタートし、17位でフィニッシュした。

ルーベンス・バリチェロ
「スタートしたときはすべてうまくいっているように思えていた。そうしたらセーフティカーが導入されてしまったんだ。僕たちにとってはタイミングが悪かったね。それで集団の差が縮まってしまい、間違ったタイヤ選択の結果、とても遅いタイヤにてこずってしまっていた僕たちは、レース終盤で置き去りにされてしまったよ」

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