ウィリアムズのルーベンス・バリチェロは、鈴鹿サーキットで行われた日本GP決勝を13番手からスタートし、17位でフィニッシュした。
ルーベンス・バリチェロ 「スタートしたときはすべてうまくいっているように思えていた。そうしたらセーフティカーが導入されてしまったんだ。僕たちにとってはタイミングが悪かったね。それで集団の差が縮まってしまい、間違ったタイヤ選択の結果、とても遅いタイヤにてこずってしまっていた僕たちは、レース終盤で置き去りにされてしまったよ」