セバスチャン・ベッテル「マシンの感触は良かった」

2011年10月14日(金)

レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、韓国インターナショナル・サーキットで行われた韓国GPフリー走行1回目で8周を周回して、ベストタイムは2分2秒840で2番手。フリー走行2回目では、30周を周回してベストタイムは1分52秒646で3番手になった。

セバスチャン・ベッテル
「興味深い1日だったよ。土曜日(15日/予選)、日曜日(16日/決勝)の予報はドライだから、今日得たデータはあまり価値がないという可能性もある。でも、今後似たような状況の時に役に立つよ」

「残念ながら1日中路面が乾かず、ドライタイヤを装着することができなかったから、レースで実際に走りながら試すことになるのかな。このサーキットはタイヤに厳しい。長いストレートがあっても、それ以外はコーナーばかりだから簡単ではないよ。マシンの感触は良かったのが今日の良い収穫かな」

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