マーク・ウェバー「ドライタイヤを試すことが最重要事項」

2011年10月14日(金)

レッドブルのマーク・ウェバーは、韓国インターナショナル・サーキットで行われた韓国GPフリー走行1回目で、5周を周回してベストタイムは2分5秒183で10番手。フリー走行2回目では、27周を周回してベストタイムは1分53秒049で5番手になった。

マーク・ウェバー
「今日は誰にとってもシンプルな1日だったと思うよ。タイヤも1セット試しただけだし、特に面白いことも無かった。少し確認作業もしたけれど、土日の予報はドライということもあるから、できることは限られていたんだ。明日がどうなるかというところかな」

「マクラーレンはインターミディエイトタイヤ(水量が少ないとき向け雨用タイヤ)装着時の状態がとてもよさそうだった。今日は結局ドライタイヤを試せないまま終わってしまったよ。このサーキットは路面が乾くのに時間がかかるんだ。ドライタイヤを試すことが最重要事項だよ。異なる燃料の搭載量でどのような反応をするのか見たい。通常なら今日それをするところだったんだけど、明日までおあずけだね」

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