ロータス・ルノーGPのブルーノ・セナは、韓国インターナショナル・サーキットで行われた韓国GPフリー走行1回目で1周のみ周回したもののタイムは計測せずに21番手。フリー走行2回目では、28周を周回してベストタイムは1分55秒187で15番手になった。
ブルーノ・セナ
「午前のセッションについて特に言うことはないな。コースに入ってラップタイムも出せないなんて、僕らドライバーにとってイライラ以外の何ものでもないよ。午後は、マシンバランスに問題を抱えながらだったけれど、多少なりとも走れたのは良かった」
「バランスの問題を解消できたら良いけど、どこを見直したら空力が改善するか知りたいところだね。さもないと、今週末はまだまだ苦しむことになる。明日はドライで走れるよう祈っている。日曜(16日)の決勝に予想されるコンディションに慣れておきたい」