今月末に初開催されるF1インドGPだが、すでにチケットの70%が売れたようだ。
近年にF1開催を始めた国々では、観客数の少なさが問題になっていた。昨年に初開催を果たし、先週末に2回目のグランプリ開催となった韓国GPでも空席が目立っており、主催者側は決勝日の観客数が8万4,000人以上だったと発表したものの、レッドブルはこの数字に蚊や魚の数も含まれているはずだとツイッターでつぶやいている。
その一方、インドGPのツイッターによると、プロモーターであるJPSKの責任者サミール・ガウルが、次のように語っている。
「チケット販売数の約70%にあたる、6万6,000枚が売れた」