ギリギリでサーキットが完成し、初開催のインドGPに間に合ったとされていたブッダ・インターナショナル・サーキット。しかし、サーキットのいたるところで目を疑うような光景が広がっている。
画像は、コース脇に設置されたフェンス。最後まで舗装されておらず、土の部分が露出している。コース上に砂が浮いているため、非常に滑りやすい状態になっていたが、こういったところから砂がコースへ入っているのかもしれない。