ウィリアムズのルーベンス・バリチェロは、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われたインドGPフリー走行3回目で20周を周回して、ベストタイムは1分27秒875で18番手。予選では、1分27秒247を記録して16番手になった。しかし、ほかのドライバーがペナルティーを受けたため、15番手から決勝をスタートする。
ルーベンス・バリチェロ
「1セット目のタイヤでクルマのバランスには満足していたし、僕のベストタイムもそのタイヤで出した。ところが、新しいセットのタイヤに交換したらクルマの挙動が変わってしまって、全然グリップが無くなってしまったんだ。まったく奇妙だよ。明日はいいレースになるはずだ。僕たちの集団はとても接近しているみたいだから、どうなるか楽しみだね」