チーム・ロータスのヤルノ・トゥルーリは、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われたインドGPフリー走行3回目で21周を周回して、ベストタイムは1分29秒355で19番手。予選では、1分28秒752を記録して20番手になった。しかし、ほかのドライバーがペナルティーを受けたため、19番グリッドから決勝をスタートする。
ヤルノ・トゥルーリ
「僕がタイム計測を行っている周回で前をふさがれてしまったから、ちょっとツイてなかったね。それでコンマ数秒失ってしまった。でも、予選で僕たちはとても接近していたし、可能な限り攻めたよ」
「ラップタイムが示しているように、僕たちは昨日から一歩前進することができた。それでも予選でのペースは僕たちがレースでできることを反映している訳じゃない。だからここ数レースのような最高のスタートができるようにしておきたいね。そして明日の決勝レースをどの位置で終えることができるのか楽しみにしていよう」