ウィリアムズのルーベンス・バリチェロは、ヤス・マリーナ・サーキットで行われたアブダビGPフリー走行1回目で3周を周回したものの、エンジンンにトラブルが発生したためクルマを止めた。フリー走行2回目では、35周を周回してベストタイムは1分42秒798で16番手になった。
ルーベンス・バリチェロ
「1回目のセッションではエンジンに問題を抱えて後れを取ってしまったんだ。だから2回目のセッションで巻き返しをはかったよ。セッションの間でエンジンを取り換えてくれて、チームも本当によくやってくれたと思う。2回目のセッションで使ったエンジンはもうシーズンも終盤で結構な距離を走ってきたものなんだけど、問題なく動いてくれた」