ロータス・ルノーGPのブルーノ・セナは、ヤス・マリーナ・サーキットで行われたアブダビGPフリー走行1回目には出走せず。フリー走行2回目では36周を周回し、ベストタイムは1分42秒369で15番手だった。
ブルーノ・セナ
「今日は1回のセッションだけしか走ることができなかったけれど、それでもかなりの周回をこなすことができたよ。現時点で僕たちはあまり速くないのではないかという恐れが、現実のものになるかもしれないと感じている。明日に向けて懸命に作業する必要があるし、どの部分で改善できるかを見つけなければいけない」
「僕たちにとってはとても難しい予選になりそうだけど、チャンスがあれば、できる限りのことをやらないとね。今日はピレリのテスト用タイヤを使ったけど、今のソフトタイヤよりももうちょっと耐久性がありそうだ。2種類のタイヤを比較できたのは面白かったよ」