イタリアのラリー参加中にクラッシュしたロバート・クビサ(ロータス・ルノーGP)が手術を受けている病院に、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が向かったようだ。
クビサはイタリアのラリーに参加していた6日(日)、クラッシュに見舞われ、右腕、手、脚を複雑骨折した。その後、クビサはヘリコプターで病院へ搬送され、手術を受けているものの、特に右手のケガは深刻なようで、クビサのマネジャーも「特に右手については難しい状態だ」と認めている。
F1どころか、レーシングドライバーとして現役復帰することも困難になるとする意見もある。
そんな中、複数のメディアが報じるところでは、クビサの友人であるアロンソが、クビサの収容されている病院へ向かったようだ。アロンソはクビサと親しいことが知られている。