フェルナンド・アロンソ、ロバート・クビサが収容された病院へ

2011年02月07日(月)

イタリアのラリー参加中にクラッシュしたロバート・クビサ(ロータス・ルノーGP)が手術を受けている病院に、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が向かったようだ。

クビサはイタリアのラリーに参加していた6日(日)、クラッシュに見舞われ、右腕、手、脚を複雑骨折した。その後、クビサはヘリコプターで病院へ搬送され、手術を受けているものの、特に右手のケガは深刻なようで、クビサのマネジャーも「特に右手については難しい状態だ」と認めている。

F1どころか、レーシングドライバーとして現役復帰することも困難になるとする意見もある。

そんな中、複数のメディアが報じるところでは、クビサの友人であるアロンソが、クビサの収容されている病院へ向かったようだ。アロンソはクビサと親しいことが知られている。

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