20日(日)に先行発売を開始したF1日本GPの『小林可夢偉応援席』チケットが、昨年の応援席販売枚数を上回る勢いで売れており、間もなく売り切れる席もある。
今年の日本GPでは、ヘアピンにも可夢偉の応援席を新設し、昨年よりも大幅に拡大した席数で『小林可夢偉応援席』チケットが20日の午前10時から先行発売された。
しかし、日本GPの開催地である鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドの発表によると、21日(月)17時の段階ですでに昨年の応援席販売枚数を上回っており、昨年の日本GPで可夢偉が追い抜きを連発したヘアピンの席は売り切れ間近だという。
先行販売分のチケットは、鈴鹿サーキットのウェブサイトおよび、ローソン/ローソンチケットで購入できる。3月6日(日)の23時59分まで先行発売が行われる予定だったが、早期の完売が予想されている。