チーム・ロータスのリザーブドライバーであるカルン・チャンドックは、オーストラリアGPフリー走行1回目に出走したものの、コースイン直後にクラッシュした。
カルン・チャンドック
「チーム・ロータスでの初走行があんな短いものになってしまい、もちろん残念に思っているよ。路面がとても滑りやすかったことと、予想以上にタイヤのグリップが低いことでお手上げ状態になったと認める」
「チームのみんなが、午後にヤルノ(トゥルーリ)をコースへ送り出せたことを僕も喜んでいる。すぐにクルマを直し、フリー走行の2回目にヤルノがたくさん走れたことは、このチームが素晴らしいチームであることを証明している」