セバスチャン・ベッテル、F1カナダGPでは「素晴らしいレースができる」

2011年06月06日(月)

レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、カナダGPに向けた意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル
「カナダはとてもユニークな場所だ。島にあるし、公道として使われているから本当のサーキットというわけじゃない。メルボルンのアルバート・パーク(オーストラリアGP開催サーキット)に少し似ているかな。普段は公道として使われていて、レースサーキットとして使うのは、第2の目的になるんだから」

「ここはすごくすべりやすいね。アスファルトがなめらかで、去年もタイヤの摩耗が激しかったけど、モントリオール(カナダGP開催地)に行くのはいつだって楽しいよ。素晴らしいレースができるし、雰囲気も最高だ。ファンも特別だからね」

「今年、北アメリカでレースをする唯一の機会になる。街も人びとも本当にカッコいいんだ。レースのために1週間滞在するのはいいことだし、とても楽しみにしているよ」

この記事をシェアする

【関連記事】

2011年 F1ニュース一覧 rss

2011年F1ドライバー

2011年F1チーム

世界選手権

フォーミュラカー

市販車ベース