ウィリアムズのルーベンス・バリチェロは、ヤス・マリーナ・サーキットで行われたアブダビGPフリー走行3回目で5周を周回して、ベストタイムは1分43秒861で19番手。予選では、トラブルのためタイム計測を行えなかったものの、レースの審判役であるスチュワードの裁定によって決勝への出場を認められ、24番手からスタートすることとなった。
ルーベンス・バリチェロ
「今日のフリー走行で起きたトラブルを直そうと、チームはすべてを試してくれた。残念ながら解決しなくて、予選に出ることができなかったけれどね。僕としては100%、チームを支持している。僕らは、こんな試練なんか笑顔で乗り切ってみせるよ」