昨年までルノーF1として戦っていたロータス・ルノーGPが、2011年F1マシンR31を発表した。
この発表会には、レースドライバーであるロバート・クビサやビタリー・ペトロフのほか、直前にロータス・ルノーGPのサードドライバーになることを発表していたロメ・グロジャンも出席。また、ブルーノ・セナも発表会に出席しており、ロータス・ルノーGPに加入したことが発表された。
このほか、タン・ホー・ピンやヤン・チャロウズといったリザーブドライバー陣、チーム代表エリック・ブーリエやチームオーナーのジェラルド・ロペスも発表会に出席し、ブラック&ゴールドに彩られた新車をお披露目していた。
ロータス・ルノーGPは、2月1日(火)からバレンシアでテストを開始。3日間行われるバレンシアテストでは、初日にペトロフが走り、2日目と3日目はクビサが走行する予定だ。