ロバート・クビサ(ロータス・ルノーGP)は、発表されたロータス・ルノーGPの2011年型車R31の競争力は未知数だとしながらも、今年はトップチームと戦っていきたいと語った。
「今の段階では、僕たちのパッケージにどれくらいの競争力があるのか判断するのは難しい。でも、エンジニアたちは革新的なデザインを採用することを決断していたんだ。これはいいことだよ」とクビサはコメントし、さらにこう続けた。
「それに、去年の僕たちはいいシーズンを過ごせた。今年も進化できることを期待しているし、トップへさらに近づけるといいね」
「つまり、フェラーリやマクラーレン、レッドブルといったチームと戦うということだよ。それが簡単なことではないと分かっているけど、僕たちも戦いに加えるよう全力で挑んでいく」