エイドリアン・スーティル「タイヤのパフォーマンスをかなり理解できた」

2011年02月04日(金)

フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは、バレンシアテスト3日目で117周を周回して、ベストタイムは1分13秒201で2番手になった。

エイドリアン・スーティル
「数ヶ月ぶりにまたクルマに乗れて良かったよ! VJM03(テストで走らせた2010年型車)は、予想していたとおり、すべて順調だった。そのおかげで、予定通りに作業を終えられたよ」

「これまでの2日間に、ポール(ディ・レスタ/チームメート)とニコ(ヒュルケンベルグ/リザーブドライバー)がタイヤのデータをたくさん集めていたから、今日の僕はセットアップや燃料搭載量を変えながら作業を進めていった。必要だった情報はすべて得られたし、今ではタイヤのパフォーマンスをかなり理解できたと思う」

「またクルマに乗ることができたから、今は来週にヘレスでVJM04(2011年型車)を初めて走らせるのが楽しみだよ」

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