フォース・インディアとマクラーレンの技術提携契約が延長された。
2009年以来、マクラーレンはギアボックスと油圧系を、メルセデスはエンジンをそれぞれシルバーストンに拠点を置くフォース・インディアに提供してきた。
この契約が2012年末まで延長された。
2月4日(金)、フォース・インディアは更にアンディ・グリーンがエンジニアリング部門のディレクターからテクニカル・ディレクターに昇進したことを発表した。
「マクラーレンとの技術提携契約を更新し、チームを前進させる安定性と機会をアンドリュー(アンディ・グリーン)とチームに与えることができてうれしい」とビジェイ・マリヤ(フォース・インディア/チーム代表)は話している。