ロバート・クビサ(ロータス・ルノーGP)の代役探しを開始したロータス・ルノーGPが、キミ・ライコネンのマネジメントと接触していたようだ。
クビサがラリーでクラッシュして重傷を負い、少なくとも今シーズン序盤戦を欠場することが明らかになると、クビサの代役に注目が集まり始めた。代役候補については、さまざまな名前が指摘されているものの、その中には2007年のF1チャンピオンであるライコネンも含まれている。
ライコネンは先日、今年もWRC(世界ラリー選手権)に参戦することを発表したばかりだが、『BBC』ラジオのコメンテーターであるモーリス・ハミルトンは8日(火)、次のように明かした。
「事情通なラリーの知人が教えてくれたんだが、ルノー(ロータス・ルノーGP)がキミのマネジメントチームに接触したそうだ」