ピレリ、F1マレーシアGPでは4回のタイヤ交換を予想

2011年04月05日(火)

2011年からF1のタイヤサプライヤーになったピレリが、第2戦マレーシアGPでは4回のタイヤ交換が行われることを予想していると明かした。

シーズン開幕前のテスト時から、ピレリタイヤは耐久性が低く、昨年までよりもタイヤ交換の回数を増やさなければレースを走りきれないと予想されることが大きな話題になっていた。

しかし、気温が例年ほど上がらなかった開幕戦オーストラリアGPでは、タイヤが予想されたような激しい性能低下を見せることはなく、セルジオ・ペレス(ザウバー)が1回のみのタイヤ交換でレースを走りきったほどだった。

しかし、第2戦の舞台となるのはマレーシア。赤道に近い国だけに、気温が高くなるのはほぼ間違いない。そのため、ピレリ側もタイヤの性能低下はオーストラリアGPよりも激しくなると予想しており、ピレリのモータースポーツ責任者ポール・ヘンベリーが次のようにコメントしている。

「われわれも、オーストラリアGPでのデビューには興奮した。しかし、マレーシアでは状況が大きく変わるであろうことも認識している。気温が高くなり、(タイヤの)性能低下も大きくなるはずだ」

「以前から、オーストラリアでは(タイヤ交換の)ピットストップが2回か3回になると言ってきた。だがマレーシアでは、3回か4回になると思っている」

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