小林可夢偉(ザウバー)が、東日本大震災の復興支援として、『SAVE JAPAN』チャリティーブレスレットを自費制作。今週末に富士スピードウェイで行われるSUPER GTで販売される。
『SAVE JAPAN』は、レーシングドライバーの脇阪寿一が中心になって立ち上げた義援金サイト。その立ち上げ当初から可夢偉も協力しており、イベント出演やチャリティーオークションでのヘルメット出品などを行ってきた。
そして今回は、可夢偉が自費でチャリティーブレスレットを1,000個制作。今週末にSUPER GTが開催される富士スピードウェイにおいて、グランドスタンド裏やイベント広場レクサスブースで販売されることとなった。このブレスレットの売上金は、全額が『SAVE JAPAN』を通じて日本赤十字社より被災地へ届けられる。