ヴァージンのジェローム・ダンブロシオが、モナコGPに向けた意気込みを語った。
ジェローム・ダンブロシオ
「初のモナコGPがとても楽しみだよ。とても特別なレースで、GP2で以前にここを走ったことはあるけど、狭くてガードレールが目の前にある市街地コースをF1で走るのは、何事にも代えがたいだろうね。僕にとっては真の試練になる。速くなきゃいけないけど、ミスをすることもできない」
「今回は、DRS(空気抵抗低減システム/可変リアウイング)を使うことについても大きな話題になっている。サーキットの特性が影響して、DRSを使っても追い抜きが大きく楽になることはないと思う。でも、走行中の作業は増えるから、難しいことにはなるね」