フェラーリのフェルナンド・アロンソは、モナコGPフリー走行1回目で24周を周回して、ベストタイムは1分16秒732で2番手。フリー走行2回目では、42周を周回してベストタイムは1分15秒123でトップになった。
フェルナンド・アロンソ
「モナコでは、クルマの感触をよくすることが重要になるんだ。ドライバーがいい感触を得れば得るほど、周回を重ねるごとに激しく攻められるようになる。ほかのコースよりも、僕たちの競争力が高いようだね。もちろん、周りのみんなが、どれくらいの燃料を搭載して走っていたのか分からないから、注意する必要はある」
「でも、ここでは空力の影響が少なくなるから、僕たちもあまり苦戦していないんだ。平均速度が最も遅いコースだから、メカニカル面やエンジンといったほかの面の影に弱点が隠れている。ここでは午前中から、すぐにいい感触を得ることができて、どんどん攻めていくことができた。クルマの反応はいいし、僕もクルマに自信を持てたからね」
「喜んではいるけど、まだこれが1日目で、土曜(28日)の予選まで、レッドブルが全力を出さない可能性があることも分かっている。ここではちょっとしたミスでも、その代償は大きなものになるから、土曜はストレスがたまることになる。トップとの差を詰める必要があるから、僕たちはリスクを冒さないといけないね」
「タイヤについては、冬にテストしていたものと似たようなパフォーマンスだと思う。気温は今の方が大幅に高いけどね。ほかのレースに比べると、ハード側とソフト側の差があまり大きくない。まだ第一印象に過ぎないけどね」