フォース・インディアのポール・ディ・レスタは、13番手からモナコGPをスタートして12位になった。
ポール・ディ・レスタ
「初めはかなりスムーズに走って、僕たちの戦略もうまくいっていたよ。1回目のピットストップ後、戦略をうまく機能させるには、アルグエルスアリ(ハイメ・アルグエルスアリ/トロ・ロッソ)を抜く必要があると言われて、ヘアピンで抜こうとしたんだ」
「そこで彼と接触してしまい、フロントウイングを壊して2回目のピットストップを早めることになった。この接触については、僕の責任を認めざるを得ない。少し楽観的過ぎたかもしれないね。クルマの調子がよかったから残念だよ。あの接触がなければ、ポイントを獲得できたと思う」