ヴァージンのジェローム・ダンブロシオは、22番手からイギリスGPをスタートして17位になった。
ジェローム・ダンブロシオ
「路面がぬれている序盤はかなり難しかったし、何度もコントロールを失ったよ。でも、1回目のピットストップ後は問題なかった。トニオ(ビタントニオ・リウッツィ/ヒスパニア・レーシング)といい戦いをして、彼を抜くことができた」
「最後のピットストップ後も難しかったよ。数周で左フロントタイヤのグリップがなくなってしまったから、あまり攻めることができなかったし、ペースを落とさないといけなかった。レースを最後まで走りきるためにね。またピットへ入らないといけないかもしれないと心配したけど、最後まで走りきることができたよ」