レッドブル、マーク・ウェバーの残留を言明

2011年07月11日(月)

レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、同チームに所属するマーク・ウェバーが2012年もチームに残ることをほぼ認めた。

現在選手権で大差をつけて首位に立つセバスチャン・ベッテル(レッドブル)のチームメートとして、誰がシートに収まるか、これまで様々な憶測が飛び交ったが、他でもないチームオーナーがウェバーを指名した形だ。

「形式上はまだ空席だが、(ウェバーと再契約に)至りそうだよ。正式発表していないだけだ」とマテシッツはオーストリア『Kronen Zeitung(クローネン・ツァイトゥング)』紙に語る。

マテシッツによると、ウェバーが今季限りでレッドブルを去るとのうわさが出た理由は、ウェバーがチームに残るかどうか態度を決めかねたからだという。

「しかし初夏になって(ウェバーは)言ってきた。“もちろん残るよ。居心地が良いし、速さも力強さも感じている”と」

ウェバー本人も、イギリスGP予選でポール・ポジションを獲得後、母国オーストラリアのテレビ局にチーム残留を認めたとみられる。しかし、ベッテルのペースが落ち、2番手に浮上するチャンスがめぐってきたレース終盤、チームからベッテルを抜かないよう指示されたことから、レッドブルとウェバーの関係が悪化するとの見方も出ている。

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