キミ・ライコネンに再びレッドブル加入説

2011年07月13日(水)

レッドブルが2012年のドライバーラインアップに、かねて仲の良いセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンを組ませようとしている。

イギリスGP決勝でマーク・ウェバー(レッドブル)がチームオーダーを無視してから2日足らずのあいだに、このような、にわかに信じがたい記事を載せたのはドイツの『Bild-Zeitung(ビルト・ツァイトゥン)』だ。

フェラーリで2007年のF1世界チャンピオンとなり2009年シーズン終了後にF1から離れたライコネンは現在31歳になる。2010年からはWRC(世界ラリー選手権)やアメリカのNASCARの下位シリーズに挑戦中だ。チーム代表のクリスチャン・ホーナーも、11日(月)にこう語っている。「彼(ライコネン)は、すでにF1を過去のものと考えているはずだ」

『Bild(ビルト)』紙は、ウェバーからライコネンへの変更は“トップシークレット”ながらも、“最上層部”にいる情報源から話を引き出したとしている。

ベッテルとライコネンはスイスで落ち合ってバドミントンに興じるなど、今も仲良しだ。最近も、誰が理想のチームメートか問われたベッテルは「キミ(ライコネン)さ」と答えている。

マクラーレンからフェラーリへと渡り歩いたライコネンは、昨年もレッドブルと交渉の場についている。そして、ここへ来てラリーとNASCARを続けるかどうか、「自身の考えを改めたらしい」のだ。

また、レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコはウェバーについて『Bild(ビルト)』紙にこう話している。「選択肢は他にもあるが、今は話したくない」

さらに『Bild(ビルト)』紙は、「自分のF1キャリアは終わったなんて、僕は今までひと言も言っていないよ」とライコネンが母国フィンランドの記者に語ったコメントも伝えている。

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