ルーベンス・バリチェロ「十分にタイヤを温存できた」

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ウィリアムズのルーベンス・バリチェロは、ハンガリーGPフリー走行3回目で17周を周回して、ベストタイムは1分23秒663で14番手。予選では、1分22秒684を記録して15番手になった。

ルーベンス・バリチェロ
「すべて順調で、期待の持てる戦略もある。でも、最後の周は第1セクターでKERS（運動エネルギー回生システム）を使えなかったんだ。それでタイムを落としたよ。それでもいい走りをできていたんだけど、その前にハード側のタイヤでもっといい走りをできていて、ソフト側のタイヤでは11番手か12番手になれると思っていたから、ガッカリしている」

「ただ、十分にタイヤを温存できたし、手堅い戦略があるから明日はいいレースを戦えると思う」

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