ニコ・ロズベルグ、予選でタイムを残せず

2011年10月08日(土)

メルセデスGPのニコ・ロズベルグは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行3回目で17周を周回して、ベストタイムは1分32秒878で8番手だった。しかし予選では、トラブルのために出走することができず、そのまま第1セッションのQ1で敗退。決勝では23番手からのスタートとなる。

ニコ・ロズベルグ
「予選Q1で最初にコースに出たときに、チームから(クルマが)問題を抱えているからピットに戻ってくるようにという連絡を受けたんだ。なんとか間に合わせるために修理しようとしたんだけど、油圧システムはすごく複雑で、(修理のための)十分な時間がなかった」

「温存できた新品タイヤがあるから、レースに向けて有望な戦略が立てられるよ。まじめな話、トップ10を目指して頑張る。それが僕の明日の目標さ」

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