来週末に初開催されるインドGPのラップタイムと平均速度、そして最高速の予測値が明らかになった。
インドGPの舞台となるブッダ・インターナショナル・サーキットの全長は5.137km。『Zee News(ジー・ニュース)』によると、インドGPの予測ファステストラップは1分27秒2だという。
平均速度は時速210km。3コーナーと4コーナーの間にあるストレートで最高速が記録され、そのスピードは時速318kmに達するとみられている。
2011年のレース中に記録されたファステストラップの平均速度を参考にしてみると、日本GPが行われた鈴鹿サーキット(時速216.481km)や、トルコGPの舞台イスタンブール・パーク(時速214.226km)と同等の比較的高速なコースになっているようだ。