ロータス・ルノーGPのブルーノ・セナは、デリーのブッダ・インターナショナル・サーキットで行われたインドGPフリー走行1回目で20周を周回し、ベストタイムは1分29秒799で13番手。フリー走行2回目では36周を周回し、ベストタイムは1分27秒498で8番手だった。
ブルーノ・セナ
「今日は楽しかった。僕たちのクルマは2台とも本来いるべき位置につけたし、このサーキットは僕たちのクルマの味方になってくれそうだ。もっと開発してセットアップを煮詰めなきゃいけないけど、このサーキットでの僕たちには、大きな可能性があると思うよ」
「サーキットはとてもいい。それは間違いないよ。昨日サーキットを歩いてみたときに、とてもほこりっぽくなるだろうということが、はっきると分かっていた。そしてそれは今朝も同じだったけれど、だんだん改善されつつあるよ」
「コーナーはどれもかなり速くてどんどん攻めてゆきたくなるんだ。だから良い週末を過ごすことができると思う。グリップが改善して、走行ラインが広くなっていけば、もっと激しく攻めることができるに違いないよ」